■テスター場で注意を受けたところ
・ホイールキャップを外してなかった。(カローラフィールダー)
ホイールナットの打音検査ができないので、ラインに並ぶ前に外しておかなければなりません。
・トラクションコントロールを切ってなかった(クラウン)
テスター台に乗ってスピードを上げようとしても思うように動かない。あらかじめトラクションコントロールをOFFにしておかなければならないようだ。
・運転席、助手席の窓を上げるように指示された(各車)
毎回注意されるが、指示がよく聞こえるように開けているだけです。前席にスモークを貼るような車でないことは一見して分かると思いますが…
・定期点検のシールをはがすように指示された(エブリィバン、クラウン)
フロントガラスの左上に貼ってある定期点検済みのシール。はがすように注意されます。
・フロントガラスに貼り付けていたタブレットホルダーを外すよう指示された (エブリィバン)
フロントガラスの右下に、吸盤で貼り付けていたタブレットホルダーを外すよう指示されました。確かに右前の視界を狭くしています。サイドステップやテスター台に載せる時も外しておいた方が見やすいです。
他にも、注意ではありませんが、ナンバー灯の点灯確認、軽トラの荷台作業灯の点灯確認、車体番号の場所を見せるよう指示されたことがあります。
うっかりしがちなのは、発煙筒の有効期限や、シフトパターンの表示、ホーンボタンの表示、最大積載量の表示(商用車)などもありますので、注意してください。
*1:2020/07/18