犬小屋の引きこもりD.I.Y.生活

庭にある元犬小屋に引きこもって 、ガラクタの修理をしています。 その様子はYouTubeでもご覧いただけます。https://www.youtube.com/channel/UC4cmXzhal0CdE1CCocN6d2Q

実例:ユーザー車検で注意を受けたところ

■テスター場で注意を受けたところ

 

 ・ホイールキャップを外してなかった。(カローラフィールダー)

   ホイールナットの打音検査ができないので、ラインに並ぶ前に外しておかなければなりません。

 

 トラクションコントロールを切ってなかった(クラウン)

   テスター台に乗ってスピードを上げようとしても思うように動かない。あらかじめトラクションコントロールをOFFにしておかなければならないようだ。

 

 ・運転席、助手席の窓を上げるように指示された(各車)

   毎回注意されるが、指示がよく聞こえるように開けているだけです。前席にスモークを貼るような車でないことは一見して分かると思いますが…

 

 ・定期点検のシールをはがすように指示された(エブリィバン、クラウン)

   フロントガラスの左上に貼ってある定期点検済みのシール。はがすように注意されます。

 

 ・フロントガラスに貼り付けていたタブレットホルダーを外すよう指示された (エブリィバン)

   フロントガラスの右下に、吸盤で貼り付けていたタブレットホルダーを外すよう指示されました。確かに右前の視界を狭くしています。サイドステップやテスター台に載せる時も外しておいた方が見やすいです。

 

 他にも、注意ではありませんが、ナンバー灯の点灯確認、軽トラの荷台作業灯の点灯確認、車体番号の場所を見せるよう指示されたことがあります。

 

 うっかりしがちなのは、発煙筒の有効期限や、シフトパターンの表示、ホーンボタンの表示、最大積載量の表示(商用車)などもありますので、注意してください。

 

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*1:2020/07/18