犬小屋の引きこもりD.I.Y.生活

庭にある元犬小屋に引きこもって 、ガラクタの修理をしています。 その様子はYouTubeでもご覧いただけます。https://www.youtube.com/channel/UC4cmXzhal0CdE1CCocN6d2Q

「クルマの検査標章(通称 車検ステッカー)の貼り合わせ方に悩んだことありませんか?」

■「ステッカーだけを意識して貼り合わせれば簡単です」

 

 なぜ貼り合わせ方法に悩んでしまうのでしょうか?それは、説明書きが裏面に書いてあるからです。裏面を見て、ひっくり返して山折りにして、また裏面を見て、ひっくり返して谷折りにして、とやっているうちに、いったいどこに重ね合わせたらいいのか分からなくなってしまうからなんです。重ね合わせに失敗すると、ステッカーがダメになってしまうんじゃないかというプレッシャーも関係していると思います。でも、もう悩む必要はありません。

 

 

 方法は簡単!ステッカーの面を上にして、「左のステッカーを右のステッカーの上に重ねる!」と念じるだけです。そうすれば、山折り、谷折りと書いてある意味が分かると思います。

 左側を山折りにして、ステッカーの半分を浮かせ、中央を谷折りにしながら右のステッカーの右半分に重ねるように貼り付ければ、あとは左半分の台紙を引き抜くだけです。

 

 

 なんなら、左のステッカーを手で剝がして、右のステッカーに貼りつけたっていいんです。山折り谷折りは、几帳面に重ねるための方法に過ぎません。ちなみに、検査標章は300円で再発行してもらうこともできます。

 


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 なお検査標章はフロントガラスの中央上部に貼りつけるよう決められていますが、運転席側(右端又は左端)に貼る改定案が検討されているようです。今後貼り付け位置が変わる可能性がありますので、法令施行後は注意が必要です。(2022/07/28現在)