■「火災報知器のうち、NSマークの製品は平成31年以降は販売が禁止されている とのことです」
未使用の火災報知器をたくさん入手したので、メルカリに出品したら、1~2分で削除となりました。一瞬の出来事で唖然となりました。
直後に届いた ”「重要」事務局からのお知らせ” には以下のようなことが書かれていました。
確かに古い火災報知器だなとは感じていましたが、火災を知らせ、命を守るためのものが、真逆の「危険物や安全性に問題があるもの」に該当するとは、想像もしていませんでした。当時から安全を確保するためのものであって、今もその機能はあるのですがダメなんでしょうか?自動車ですと、古くてシートベルトがついていなかったり、2点式シートベルトのクルマでも、当時の保安基準が適応され、車検に合格できますし、部品も流通しているのですがね!
業界は定期的に新しい物に更新して欲しいんでしょうね!意図して使い捨ての作りになってますから。今後も法改正の度に、消費者は新しい基準の物を買わされ続けることになるのでしょうか?