■「宅急便コンパクトの専用BOXが膨らんでいたので、宅急便60サイズとして扱かわれました。(2022年3月1日より厳しくなったとのこと)」
以前は宅急便コンパクトの専用BOXの封ができていれば、箱や封筒が膨らんでいても引き受けてもらえました。(一部コンビニでは、MY店舗ルールで膨らんでいるものお断りがありましたけれど…) 2022年3月1日より、厚さ制限が厳格になったとのことです。(ヤマト営業所で確認) 事前の周知期間はあったのでしょうか?知らない間にサービス変更が行われるのは困りものです。
改めて、宅急便コンパクトの厚さ制限は5cmです。封筒タイプも厚さ5cmが適応されます。(BOXタイプ封筒タイプとも、実際の運用は6cmのようです。)
厚さ制限を超えていると判断された荷物は、宅急便60サイズとして扱われます。送料が高くなるばかりか、専用BOX代(70円)も払っているので、踏んだり蹴ったりです。
ヤフオク!やメルカリなどで、宅急便コンパクトを当てにして出品している場合は注意が必要です。事前に仮梱包するなどして、厚さオーバーにならないことを確認しておきましょう!
ちなみに、メルカリではゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラスが利用できます。縦横幅は小ぶりですが、厚さは7cmまでのものが入りますので、出品の際に一考されてみてはいかがでしょう!