犬小屋の引きこもりD.I.Y.生活

庭にある元犬小屋に引きこもって 、ガラクタの修理をしています。 その様子はYouTubeでもご覧いただけます。https://www.youtube.com/channel/UC4cmXzhal0CdE1CCocN6d2Q

Q「固定資産税は電子マネーで支払えるの? 」

A「今年度(2023年度)から私の住む自治体でも、固定資産税・都市計画税の納付が、スマートフォンやパソコンを使った電子マネーネットバンクで支払いができるようになりました。」

 

 今までのように銀行やコンビニへ行く、そして窓口などで待たされる時間が解消されますので、ぜひ利用してみてください。※ただ、領収書は発行されませんので、領収書等がすぐに必要な方は従来通り窓口での支払いが必要です。また、納付期限日の23:30までには手続きをしないと間に合いません。

 

 納付手続きには2種類の方法があります

・「eL-QR(QRコード)」や「eL番号」を利用した納付

・「コンビニ用バーコード」を利用した納付

 (※「eL番号」とは納付書に印字された共通納税機関コード・案件特定キー・確認番号・税目・料金番号をハイフンでつないだ34桁の番号です。)

 

 今回はQRコードを利用した、PayPay決済で実際に手続きを行いましたので、その手順をご紹介します。

 

 支払い前の事前準備

電子マネーへの支払い金チャージ

・固定資産税の納税通知書(QRコードが印刷されているもの)

 



 支払い手続きの手順 (PayPayを利用の場合)

1:Pay‘Payアプリを起動

2:画面中央下の「支払う」をタップ

3:右下の「スキャン支払い」をタップ カメラでQRコードを読み込みます。

4:QRコードが正常に読み込まれれば、支払い金額が表示されます。

5:この後タップしたら即支払いになりますので、金額に間違いないことを十分確認してください。(4期に分けて支払う場合は、その期分の納付書QRコードをスキャンする必要があります。)

6:「今すぐ支払う」をタップで完了です。

 

支払ったことの確認は、「ウォレット」→「取引履歴」→「支払った項目(〇〇市に支払い)」→「詳細を見る」の順です。

 

 

 【追記

私の住む地域では遅ればせながら、軽自動車税(二輪車・原付含む)電子マネーで支払えるようになりました。また、令和5年1月より、軽自動車車検時の納税証明書添付も不要になっております。納税証明書が不要になれば、安心して電子マネーで払えますね!(2023/05/08 wrote)