■「乾電池は0.9V以下になったら捨てるようにしています。最後は、置時計の振り子や、回転飾りの動力源として使い切ると無駄がありません。」
乾電池の捨て時って迷いませんか?残量があるように思うけれども、テスターで測るまでは…と言う方に!置時計の振り子や、回転飾りの動力源として、最後まで使い切るのはいかがでしょう!
私の考える、乾電池の最後のお勤め先として向いている条件は、
・少ない容量(電圧)でも動作する物であること。
・容量(電圧)が減り、動かなくなっても、急には困らない物であること。
・容量(電圧)がなくなったことが、動作の停止などで一目分かる物であること。
以上の条件を満たすものとして、我が家にある物が、置時計の振り子(回転飾り)なのです。
最後のお勤め先で動かなくなった乾電池は、0.9V以下になっています。振り子が動かなくなっても、時計を動かす電池とは別なので、困ることはありません。動作が止まっていれば、電池が使えなくなったことは一目瞭然です。テスターで電圧を測らなくても、迷わず捨てることができます。
私の友人は、パソコンのマウスや、テレビのリモコンなどを乾電池の最後のお勤め先にしていると言っていました。確かに低電圧でも動作しますが、急に動かなくなったり、不安定になったりすると困るんじゃないかと思います。私はそんな所には充電式の電池(乾電池より低電圧なので)を入れ、常に予備充電池を準備しています。
皆さんのお宅には、乾電池の最後のお勤め先として、何がありますか?よろしければ、コメントなどで教えてください。今後の参考にさせていただきます。